劇団夢工房

創立は昭和46年(1971)4月。マンションの2DK劇場から出発して、雑居ビルのワンフロアーと少しずつ広い稽古場に移り、 昭和57年(1982)6月、博多区奈良屋町に小劇場夢工房(100人収容)を開設する。年に4回のオリジナル作品の定期公演を活動の中心にして、プロデュース公演・子供ミュージカル公演・プロダクション活動(映画、CM、テレビドラマ出演)などが活動の場。小劇場夢工房は1997年12月に15年の歴史を終えて閉じる。現在は、博多座、ももちパレス、ふくふくホールなどで公演を行っている。